【灰釉十草】湯呑
直径6×高さ8(cm) 約180g 磁器 ※サイズは最大部です。
スラッとした感じが手にもすっぽりおさまるやや小ぶりの湯呑。
どこかのおそばやさんで出されてもおかしくないくらい渋い作りとなっております。
釉薬表面は細かな貫入が入っており、使うほどに味わい深くなっていく様を愉しめます♪
デザインや模様、色の好みで選ぶのもいいですが、結局毎日自然と手がのびるような派手さのないけど飽きのこない温かみのあるものを選ぶのが◎。
日常茶飯事ということばがありますが、ご飯を食べたりお茶を飲んだりというのは毎日のことで、とても大事なことですが、ついおろそかになりがちです。
でも、この日常茶飯事を楽しくこなせるかどうかで、その人の本当の意味での豊かさがきまってくるような気がします。
「ご飯をよそう」というのは、「装う」からきているそうです。
洋服と同じように、料理と器にもおしゃれ心を失わないで暮らす楽しさを、ぜひ味わってください。
縦に細い線をたくさんん描いた模様をトクサと呼びます。
これはシダ植物の一種である十賊(トクサ)をデザインしたもので、土と釉薬の絶妙なバランスでこのような作品ができあがります。
焼成温度も1300℃と焼物の中でもかなり高温で焼かれているため、丈夫さも兼ね備えております。
また所々に貫入(ひび割れ模様)もはいっております。
- 商品価格:734円
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@shiityann
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